UnityでQuest対応アプリの開発環境構築方法

UnityHubのインストール

以下のページを参考に、自分の環境に合ったUnityHubをインストールしてください。

Unity Hub のインストール - Unity マニュアル

Unityのインストール

UnityHubを立ち上げて、「インストール」ボタンを押して、Unityをインストールします。

インストール時には、モジュールの追加で Android Build Support にチェックを入れてください。

Screenshot from 2023-05-08 07-56-38.png

Unityでプロジェクトの作成

Unityの新規プロジェクトを、「3D」テンプレートまたは、「Universal Render Pipeline」テンプレートで作成します。

Screenshot from 2023-05-08 08-01-09.png

Oculus Integrationのインポート

Asset Store にある Oculus Integration をプロジェクトにインポートします。

インポートが完了するとOculusの新しいプラグインを認識しましたというダイアログメッセージが出るので、「Yes」「Upgrade」「Restart」等をクリックしてください。

XR Plug-in Management の有効化

以下の手順でUnity の XR サポートを有効にしてください。

  • Edit > Project Settings > XR Plugin Management を開いて「Install XR Plugin Management」ボタンを押してください。
  • Plug-in Provides が表示されたら “Oculus” にチェックを入れてください(タブを切り替えて Android と Standalone 両方でチェックを入れてください)。

上記の操作により、プロジェクトに XR Plugin Management パッケージと Oculus XR Plugin パッケージがインストールされます。

Screenshot from 2023-05-27 16-16-24.png

ビルド・実行

Oculus/VR/ScenesフォルダのControllerModelsシーンを開いてみると、以下のような「Hierarchy」、「Scene View」、「Game View」を確認できます。

Screenshot from 2023-05-27 15-42-53.png

問題なさそうであれば、QuestとPCを接続してください。

接続時に、「デバイス内のファイルへのアクセス許可」と、「USBデバッグの許可」を求めるダイアログがそれぞれ現れます。両方とも許可してください。もしどちらか一方での現れなかった場合、以下のいずれかが原因の可能性があります。

  • USBケーブルがデータ転送不可能なもの
  • 開発者モードがOFFになっている 開発者モードは一度ONにしたとしても、いつの間にかOFFになっていることがあります。そのため、今一度確認したほうが良いです。(実体験として、管理ユーザが自分じゃなかったときにこれに初めて遭遇してめちゃくちゃ時間取られました。。。)

Build Settingsを開き

Screenshot from 2023-05-27 15-45-00.png

Build And Runボタンを押し、適当な.apkファイル名を指定するとビルドと実機への転送が始まります。

成功するとアプリが起動し、コントローラーでの操作が可能になる。以下に実際にVRに表示された様子を示します。

Screenshot from 2023-05-27 19-01-18.png

参考

Unity + Meta Quest(Oculus Quest)開発メモ

Configure Unity Settings | Oculus Developers